よくあるご質問

綺麗な人、モデルさんみたいにスタイル抜群の人…と芸能人並みに“特別な人”しかなれないと思っている方々がいまだにいらっしゃるようですが（だから「ＣＡ目指している」と言いにくいのですよね！？）、国内エアラインの飛行機に乗ったことがある方はおわかりですよね(^^;)
その辺にいるような普通の人です。たまに、ミス○○という人達もいますが、ごくごく一部です。
接客業が好きな方、人とお話しするのが好きな方、また他人のために尽くせる方や喜んでもらえるのがうれしい方などは向いていると思います。
天候によって揺れたりする“機内”という特別な空間で、国際線では時差もあるので（国内線でも驚くほど早朝に起きたりしますので）何より体力が必要ではありますね。

CAといっても外資系エアラインや、日系エアラインでも全く国際線がなく国内線のみの小規模のエアラインなど含めると様々ですが…外資系はもちろん仕事をする上でのコミュニケーションが英語というエアラインが多いので、かなりの英会話力が必要になることもあります。アジア系はそれほどでもありませんが、欧米系のエアラインは面接自体が英会話でビデオ面接やグループディスカッションもありますので、かなり高い英会話力を求められます。
ここではANAやJALのCAについてお答えします。一応、2019年実施のANAやJALのCAの採用試験募集資格には『TOEIC600点以上、または同程度の英語力を有することが望ましい。』とあります。TOEICと英会話力はちょっと違うのですが…。いずれにせよ、ANAもJALも実際にCAになってからも、TOEICは毎年受験しなければならないので勉強し続けなければなりません。

TOEICの勉強は日本でも出来ますので、留学はしていなくても大丈夫です。が、withコロナ時代となりCAの採用が再開された時には募集資格の点数はグ〜ンと上がると思われます！

また、元ＣＡとしてのアドバイスですが、TOEICの点数取得もちろんのこと、それとは別に英会話はできた方が仕事が何倍も楽しくなると思います♪

これは、皆さん思っていることではないでしょうか？
まず、当スクールはスーツではなく、服装は自由です。就活の間際になると、説明会帰りなどで嫌でもスーツになりますが。
そして、怖いイメージ…わかります。私も通うまでそう思っていましたから。笑
前スクールでは私が全て説明会を担当していたので、スクール探しをしている生徒さんからいろいろな話を聞き、他のエアラインスクールの実態を知りました！また、他のスクールに通っていて、「そんなんじゃ、CAになれるわけがない！」と泣くまで怒られて結局病んでしまった…という方々をたくさん見てきました。
なぜ、怖いの？なぜ、合格したくて通ったのに病んでしまうの？？？…全く本末転倒！かわいそうでなりません。
そして、そんな恐ろしいスクールが存在するから誤解されてしまうのだ…と、がっかりしました。
そんなスクールと一緒にしないでいただきたい！
実際の面接試験では、圧迫面接の場合もあります。でも、それは敢えて試されている場合も多く、可能性があるからでもありますので、チャンスなのです♪「キターーー！圧迫面接！！私、試されている！？」と思ったら、逆に楽しめたりしませんか！？？

もちろん、授業は真剣にやります。真面目に！でも、面接練習で怖くする必要なんてちっとも無いんですよね。ただでさえ、緊張しているのですから。
練習で自信が持てれば、どんな時でも臨機応変に対応できるようになります。その対応力を身に着けるための『面接練習』です！

これも、新型コロナウィルスの影響でよく聞かれますね。もし、ＣＡやＧＳの採用試験がなかったら…という不安からだと思いますが、確かに一般企業の就職活動（以下、就活）にも生かせなければ意味がありませんよね。
はい、もちろん大丈夫です！【新卒】就活基礎対策講座《ベーシック》でまずひと通り、就活全般における対策をいたします。（※オンラインの授業は一部のみとなります。）
2021年12月現在は、大学3年生・短大1年生のための【新卒】《合格特別クラス》も新設しました。
短期講座でも、一般企業の就活でも活かせる基礎対策ができます。
また、面接だけを考えても、最も特殊で難関のエアライン採用面接の対策をしていれば、他の面接も何も怖くはありません。
こちらに関しましても、私達が講師の立場から言うよりも、【合格者・受講生の声】でこのコロナ禍で就活した方々のご意見や合格者の「就活で生かせたこと」を参考になさってみてください。

【就活基礎対策講座《ベーシック》】と【TOEIC対策講座】のみOTOEICの授業があります。
TOEIC公式テキスト『公式TOEIC® Listening & Reading 問題集』をまだお持ちでない方のみ、ご用意いただく必要がございます。すでに公式テキストをお持ちの方もいらっしゃいますので、受講料には含めておりません。
※テキストナンバーは受講時期よって変わりますので、お申し込み・お問い合わせの時にお知らせしております。最新版、もしくはその前のテキストでしたら対応可能（2021年12月現在は『8』となります。）

その他のテキスト代は掲載している料金以外にかかることはございませんので、どうぞご安心ください。
※オンライン講座の場合は、資料は基本的にPDFにてお送りいたします。

※その他、『立居振舞』『自己紹介・自己PR』『エントリーシート記入方法・企業研究』『ビューティー講座』『筆記対策講座』『TOEIC対策講座』などがオプションとなる講座もございます。
各講座案内のページでお確かめください。

ちまたでは、現役CAや元CAの方々がいろいろなことを言っているようですが…これは、絶対に必要です！一般企業の就活でももちろん必要です。これらをせずに、どうやって面接で伝えるのでしょうか？必要ないというのは、テクニックだけを教えている人でしょう。
『自己分析』というとちょっと難しく感じるかもしれませんが、これは『自分自身と向き合うこと』です。（これは、就活だけでなく、生きていくうえで年齢を重ねても必要です。）
わかっているようで、自分自身が一番わかっていないことも多いのです。また、『強み・弱み、長所・短所』を聞かれることも多いので、『自己分析』をしてしっかりと答えられるようになります。

『企業研究』という言葉も難しいイメージですが、これをせずに受験するなんて企業側に失礼です！
私が面接官だったら、志望度・本気度を疑います。！！

「ANAにあって、JALにないものは何ですか？」「JALでやっていて、ANAでまだ取り入れていないことは何ですか？」「最近の弊社のニュースで、気になるものは何ですか？」「弊社が就航していないところで行ってみたい都市（国）は？」…まだまだ例を挙げたらキリがありませんが、これらは全て『企業研究』をしていないと答えられません。航空オタクのようなマニアックな答えはもちろん要りませんが(^^;)業界研究も必要となります。

もちろん『JALフィロソフィー』を全部覚える必要なんてありません。ただし、どんなものか、どんな教えかは、JALを志望するうえでの志望理由にもなり得ますし、ESや面接で聞かれることも多々ありますので目を通しておく必要はあります。
インターンシップに参加する、会社説明会に参加する、OB・OG訪問をする…これらも、全て『企業研究』の一環です。何も難しいことはありません。『企業研究』『業界研究』もなく運よく入社できたとしても、知らないなんて…恥ずかしい思いをすることになってしまうかもしれませんヨ。

難しく考える必要はありません。
「『自己分析』も『企業研究』も何のためにするのか？」を考えてみると良いでしょう。
ESや面接でありきたりな答えではなく、あなたの言葉で思いを伝え・あなたらしい答えで勝負するためです。しっかりと理解していれば、深堀の面接も何も怖くありません！
実際に、面接官は「自分らしい言葉で答えてほしい」のです。あなたがどんな人物か知りたいのです。これは、2019年の内定連絡のフィードバックでも証明されています。
しっかりすれば、あなたの熱い想いが面接官にもきちんと伝わりますヨ！

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